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プレスリリースとは?(2)プレスリリースの書き方
プレスリリースとは?(3)90%の確率で即ゴミ箱行きのプレスリリース
プレスリリースとは?(4)制作者は「伝える」プロだが「読解」のプロではない!
テレビマンが興味を持つプレスリリース(1) 番組ディレクターの興味って、何?
テレビマンが興味を持つプレスリリース(2) 広い視点・視野を養うことが第一歩
テレビマンが興味を持つプレスリリース(3)「取材したい」よりも「放送できる」リリース
テレビマンが興味を持つプレスリリース(4) 情報のキーポイントは3つ!
プレスリリースの種類(1) 「新発売」「新登場」
プレスリリースの種類(2) 結果リリース
プレスリリースの種類(3) 記念日(時期)リリース
プレスリリースの種類(4) 危機意識助長型(知識)リリース
プレスリリースの配信方法(1)提案型ニュースリリース
プレスリリースの配信方法(2)送り先と送り方
プレスリリースの配信方法(3)配信後の行動
プレスリリースの配信方法(4)プレスリリース配信業者
テレビ向けのプレスリリース(1)画像でイメージUP!
テレビ向けのプレスリリース(2)配信する枚数は?
テレビ向けのプレスリリース(3)アカデミックPRの重要性
本コラムを読んでいる方からは、少し現実離れした内容になるかもしれませんが、効果的なプレスリリース形式の一例として、「結果リリース」ついて紹介しておきます。
結果をまとめたプレスリリース=「結果リリース」の利点は、すでにあるものを取材することができるため「画」が撮りやすいところにあります。,br /> 一般的に、プレスリリースの配信は、発売開始やサービス開始のタイミングになりがちです。先に書きましたが、実際、テレビ番組に送られてくるほとんどのプレスリリースは、「新発売」「新登場」といったものです。
しかし、テレビ番組が「映像」を撮るためには、すでに一般の人が購入できるモノが存在している必要があります。ですから、「発売開始!」なんて送られてくるよりも、発売の結果、どのような消費者層に人気だとか、「売り切れ続出!」などの情報を送られてくるほうが、テレビにとっては有用な情報なのです。
また、結果の内容を分析する余力があれば、その調査結果もつけ加えることで、さらに取材される確率は上がるはずです。
例えば、ある新製品を発売したと想定してみましょう。
『購入者層の調査をしたところ、主要購入者が新社会人だということがわかりました。その理由をさらに調査、分析した結果、企業の新人研修の時間が10年前と比べ約2倍になっているため、時間に余裕がないハードな生活を送る新社会人の必須アイテムとして受け入れられていることが背景にあることも判明しました』
実に簡単な内容ですが、以上のようなことが販売後の調査としてわかったとします。そこではじめて、
「○○を発売したところ、新社会人に人気」
といったようなニュースができるわけです。そして、この情報がメディアに出る場合は、
「脱落者続出!過酷な企業新人研修!平均○○時間」
↓
「2?3社の新人研修に密着」
↓
「新人研修が過酷になっている社会背景」
↓
「思わぬところで新製品の○○が人気となっている」
といったような流れで、番組に取り上げられることが考えられます。メディアは、一企業による宣伝の臭いを極端に嫌います。取り上げられる場合は「風が吹けば桶屋が儲かる」的な構成になると思われます。
もちろん、ストレートに人気グッズとして、各番組のグッズコーナーにPR活動をするのもいいとは思いますが、グッズを取り扱うようなコーナーは「伸るか反るか」の出たとこ勝負。リリースのタイミングや制作側の事情などによって状況は変化しますので、運に近いものもあります。
そのため、先に紹介したような結果に社会性を持たせたプレスリリースを作成したほうが、PR活動としては、はるかに効率的なのです。
ただし、ここで注意が必要なのは海外からの情報です。「欧米で大人気!」など、海外発の情報は意外と見向きもされないことがあります。韓国映画のキャッチコピーに、「韓国国民の○万人が涙した……」なんていうのがよくありますが、あまりピンと来ないかたが多いのではないでしょうか。
理由は定かではありませんが、日本人は「外国人の興味・風俗」に関するアンテナが低い民族のようです。私のディレクター時代も外国人に関連する話題には視聴率があまり反応しないことが多くありました。不思議と外国の食べ物・観光地などの話題は、割と受けがいいのですがね…。
ですから、せっかく苦労して集めた統計データも、海外関連の数字だと、制作担当者のあまり反応が良くないかもしれません。また、「海外に映像を撮りに取材に行く」というのも、帯番組にとって時間的・金銭的ハードルが高いというのも事実です。
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